第1023回 一人暮らしと仕事の覚え方。(141)
引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
「会社が粗末に扱えないほど有能な社員」についてお話しています。
前回、ウルトラマイペース糞BBAのあらゆる点が問題になったと申し上げました。
上司(20代後半女性キスマイ舞祭組好き)は注意するよりも先に、以前の職場での勤務状況を聞くことにしました。
そこでわかったのは
前職は同様に調理師
勤務は10年以上
担当は食材の切り出し
ということでした。
これだけなら今とほとんど同じです。
更に勤務実態を聞いたところ
担当していた業務は食材の切り出し「だけ」
午前10時頃から午後3時頃まで、ただただ食材を洗ったり皮を剥いたりカットしたりしていた
ということでした。
それもメチャメチャな量を切らされていたのかと思って分量を確かめたら、ちょっとやる気を出せばあっという間に終わってしまうような量をのんびりとおままごとのように切っていたとのことでした。
続きます。
第1022回 一人暮らしと自炊。(51)
引き続き、自炊について提案させていただきます。
自炊の障害のひとつである片付けを手軽に終わらせる方法についてお話しています。
前回、手洗いの4つのパターンについて申し上げました。
実際にやってみようと思ったのですが、記事を遡ってみたら生ゴミの処理の説明をしていないことに気が付きました。
第903回 一人暮らしと自炊。(25) - ヒトリグラス
お盆休みより前の話なんて覚えてないもんですね。
食器洗いとキッチンゴミの処理を分けて考えるのは面倒です。
キッチンゴミをキチンと処理しましょう。
なんちゃって。
第1020回 一人暮らしと寝る。(63)
引き続き、寝るについて提案させていただきます。
眠りにつくために必要なコンディションを作るためのアプローチについてお話しています。
前回、寝る環境の選択肢を増やすために寝具のバリエーションについて申し上げました。
こちらも必要です。
寝間着
パジャマです。
保温機能だけでなく肌当たりや材質、締め付けなどを一考する必要があります。
単純に「パジャマ」と名前のついた商品を入手するだけではなくきちんと自分に合った物を見つけなければなりません。
1種類しか所持していない状態で不眠症になってしまうと選択肢の少なさから、完治するまでの期間が延びてしまうことも考えられます。
しかし、パジャマを何枚も持っておくのも大変です。
平時でも素材やサイズなどを考慮していくつかのパターンを想定しておいた方が良いでしょう。
また、肌に合うか合わないかは着てみなければわかりません。
良い素材であってもサイズに余裕が無いと寝辛いです。
鳥倉は不眠の時に入手したあるパジャマがあまりにも肌に合わず、一晩で首周りが真っ赤に腫れ上がったことがあります。
充分注意してください。
続きます。
第1019回 一人暮らしと仕事の覚え方。(140)
引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
「会社が粗末に扱えないほど有能な社員」についてお話しています。
前回、ウルトラマイペースな調理師BBAの作業がクソ遅ぇんだよと申し上げました。
仕事の手際がマズいことが注目され始めると他の点もクローズアップされるようになります。
今まで気にならなかったちょっとした行動も、改めて良く見てみれば他人への配慮・協調性の無さ、理解力の欠落、改まらない態度などが透けて見えるようになってきました。
とにかく毎日々々業務に関する何かしらの質問をして、業務に関する何かしらの注意を受けながら、それでも何ひとつ改善されません。
上司はついにきちんと話をすることにしました。
いや、今までもちゃんと話をしたつもりですがどうにも響いているような手応えが感じられなかったことと、実際にBBAの勤務態度に変化が無かったことからまったく伝わっていないのだろうと思ったからです。
とにかく以前の仕事を何年務めたのか、どんな会社なのか、どんな部署で何をしていたのかをじっくりと聞いたそうです。
続きます。
第1018回 一人暮らしと小麦粉を食べる。(21)
引き続き、小麦粉を食べるについて提案させていただきます。
小麦粉からシチューを作ろうとしています。
前回、最低限シチューになるために必要な物について申し上げました。
最低のシチューを作りましょう。
1、セッティング
必要な物を最初に揃えておきましょう。
鍋
竹ベラ
に加えて
おたま
スプーン
そしてそれらを一旦置く場所を用意しましょう。
鳥倉は以前申し上げたようにパウンドケーキの焼き型を置いてそこに突っ込んでいます。
以前申し上げたはずなのですが、いつ書いたのかわからなかったのでリンクは貼りません。
材料も出しておきましょう。
などです。
コンソメの素は適当な器にお湯を入れてそこに放り込んでおけば後で使う時にもすぐに溶けますし、その器を使ってお湯を足すなど使うタイミングが結構あります。
続きます。
何という面白みの無い文章なんでしょう。
しかし、これをどうにかしようという気持ちがまったく起こりません。
何なんでしょうね。
第1017回 一人暮らしと寝る。(62)
引き続き、寝るについて提案させていただきます。
眠りにつくために必要なコンディションを作るためのアプローチについてお話しています。
前回、寝る環境の選択肢を増やす為に寝床のパターンを増やそうと申し上げました。
寝具
まさか床やベッドマットに直に寝ている人はいないでしょう。
必ず何か敷いていると思います。
布団や枕といった寝具も色々な種類を持っておいた方がいざと良いう時の選択肢として役に立つと思います。
布団
掛け・敷き布団それぞれに夏用と冬用があると良いかもしれませんが、そもそも一人暮らしで布団を何セットも持つと収納と維持管理が面倒です。
1セットだけ持っておいて他の何かで調節することで対応したほうが良いでしょう。
毛布
これにもたくさんの種類があります。
そこで例えば起毛の毛布は冬用、薄手で通気性の良い毛布は夏用と言ったようにざっくりと分けて入手しておいて使用の有無で調節すると楽です。
特に目的も無く何枚も毛布を持つのはおすすめできません。
鳥倉も襟元が開いている毛布や、着る毛布など色々な物を入手しましたが結局使っていません。
全部捨てました。
興味があるのなら自分に最適な状態がみつかるまでは持つだけ持っておいて良いでしょう。
また電気毛布などもあります。
何かに使えるかもしれません。
一応持っておくのはいかがでしょうか。
当然、寝床周囲に電源も必要になります。
続きます。