一人暮らしと就業。
仕事、勤務、資格などについてのご提案です。
職種や環境を限定してあれこれと言うつもりはありません。
基本的な事柄を押さえておきましょう。
仕事を選びすぎない
大事なのはまず働くことではないでしょうか。
選ぶのに時間をかけ過ぎるくらいならまず仕事に就きましょう。
やりがいがあり楽しく働けて不満無く一生続けられる仕事はそう簡単には見つかりません。
また、自分に合わなかったからといって簡単に辞めてしまうのではなく、辞めることが前提であっても働きながら次の展開を考えていきましょう。
長く続けられることを前提として以下の条件をご提案させていただきます。
週に一回以上の休日がある
大事なことです。
これが無いと生活に関わる用事がこなせず、いつかどこかで行き詰まります。
生活を維持し貯蓄が出来、あまり乱高下しない手取りがある
何をしようと生活は続きます。
入ったり入らなかったりする収入はただ「不安定」としか表現できません。
歩合制など努力次第で獲得できる高収入にはその「努力」のための出費や犠牲があることを覚えておきましょう。
生活サイクルを圧迫しない程度の勤務時間と仕事量。
- 通勤時間があまりにも長い
- 自宅にいる時間が2~3時間しか無い
- 持ち帰って処理しなければならないほど仕事が多い
といった状態では生活し続けることができません。
生活できないということは働き続けることもできないということです。
当然、急なケガや病気で通院することもできません。
また官公庁への届け出などは平日昼間にしか受け付けていません。
上記の項目をクリアできているなら、とりあえず問題無く働くことが出来ると考えていいと思います。