一人暮らしとゾンビパニック対策。(1)
ゾンビパニック対策について提案させていただきます。
ある朝起きたら街じゅうがゾンビだらけだった。
そんな時にただオロオロと狼狽えているだけだったり、おめおめと噛まれて感染したりしているようでは社会人失格です。
きちんとした知識を身に付けて、正しい選択をすることで少しでも生き残る可能性を上げましょう。
幸いにも、一人暮らしは
- 守るべき同伴者がいない
- 自分ひとりだけなので感染しているかどうかを疑って心理戦になることがない
- 長期戦になった場合に水・食料が最低限で済む
といったようにゾンビパニックと相性が良いです。
ただ、そのぶん誰にも頼ることはできませんが、その点は普段の一人暮らしと条件は同じです。
ゾンビパニックが起きた場合に最初にするべきこと
まずは
自分ひとりだけでも生存すること
です。
生きていればこその人生です。
まずは生き残りましょう。
多くの場合、感染者とのファーストコンタクトは重大な生命の危機に晒されることになります。
何を置いてもまずは感染者を撃退することが優先事項となります。
なるべく硬く重さのあるものを用いて、運動神経の中枢が集まる首から上にダメージを与えます。
緊急避難という状況なので手加減の必要はありません。
無事、行動不能にしても油断は禁物です。
相手はゾンビなので再び立ち上がる可能性もあります。
行動不能になった感染者は
閉じ込める
屋外に出す
どちらも難しいようであれば
視界から外さない
など対策を取り、気がついたら背後に立っていたなどということの無いように注意しましょう。
続きます。