一人暮らしとフライパンの手入れ。
フライパンの手入れについて提案させていただきます。
長く使うとフライパンの裏側に、黒い焦げが付着して大きくなっていきます。
これを放置するとフライパンの体積が増えて、加熱の際に余計に火力が必要となります。
また、熱の伝わり方のバランスが崩れて加熱調理が手間取ります。
フライパンを綺麗にしましょう。
表側の手入れ
調理に使う面は保護加工されています。
表面の保護膜は温度差に弱いので使用後は急に水をかけたりせず、コンロに放置して温度を下げましょう。
しかし、あまり長い時間放置すると温度は下がりますが同時に汚れも落としにくくなります。
汚れを簡単に落としたい、作業スペース確保のために速やかに片付けたいなら使用後すぐにお湯で丸洗いすると油汚れなどは簡単に落ちます。
裏側の手入れ
時間とともに黒い焦げがすくすくと育っていきます。
大きな鍋で茹でたあとにスチールたわしで擦ったり、重曹を使うとキレイに落ちますが結構手間がかかります。
まとめて洗おうとせず、週に一回程度のペースでコツコツ落としましょう。
こんなものも便利です。
ツナやホールコーンなどの缶が持ちやすくてよく焦げが落ちます。
お試しください。