一人暮らしと寝る。(16)
引き続き、寝るについて提案させていただきます。
前回、裸で寝ることのメリットについて説明させていただきました。
デメリットについても知っておきましょう。
裸で寝ることでのデメリット
緊急時に避難できない
災害などで急いで避難しなければならないという状況で、衆人環視の中に全裸で飛び出す羽目になります。
寝具が汚れやすい
就寝中にかいた汗や皮脂・角質を寝返りしながら一晩中寝具に擦り付けることになり、あなたからの分泌物を布団カバーが全て受け止めることになります。
そうなるとシーツや布団カバーだけでなく、布団そのものやマットレスまで汚れが浸透して劣化を早めてしまうことも考えられます。
それを防ぐためにはシーツやカバーを交換する回数を増やす必要があり、一人暮らしの生活サイクルを圧迫してしまうでしょう。
上記と前回を踏まえて、裸で寝ることについて考えていきます。
続きます。
月末・月初は本業が忙しいので文章を推敲する時間が取れません。
適当にやっていきます。