一人暮らしと秘密ダイエット。(29)
引き続き、腹黒痩身法「秘密ダイエット」について提案させていただきます。
前回、ホルモンの分泌量と血液の全体量のバランスの変化から停滞期が発生すると申し上げました。
食欲についても同様に生理学的な見地からコントロールできるのではないかと思います。
体感ですが、食欲も血中のコレステロールなどの栄養素の値をリサーチして強度が決まるようです。
血液中の栄養素が低下すると食欲が発生して何かを食べたくなります。
食事を取ると血液中の成分が上昇するか、顎を動かして物を噛んだ回数や、噛んだことによって分泌される唾液の量をフィードバックして食欲が落ち着くというシステムになっています。
強い食欲はどこからやってくるのでしょうか。
続きます。