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ヒトリグラス

快適な一人暮らしを応援したいと思っております。

第610回 一人暮らしと仕事の覚え方。(55)

仕事の覚え方。


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引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
接客業に就いた場合の注意点です。
前回、脳筋クソバカKY教師が近くのコンビニに強引に配達を頼んだせいで、困惑気味の店員が商品を持ってきたところです。

店員から話を聞いた限りでは

代金はホテルが払う
商品はフロントに預ければ届けてくれる

と言われたとのことでした。
スタッフ内で確認しましたがそのような申し出を受けた者はいませんでした。
おそらく脳筋がテキトーこいたんでしょう。
ここで一度フロントで商品を買い取ってから店員を帰らせ、「当ホテルがどの程度まで強気に出られるランクか」という基本的なポイントで上司と話し合いになりました。
これは接客業に於いてとても重要なことです。
決してお客様にお聞かせできるような話題ではありません。

A:断固として受け付けず、格上であることを見せつける
B:あくまで下手に出て、いかに程度の低い客相手でも唯々諾々と従い、滞りなく済ませる

理想はAです。
ホテル側の面子が保たれ、一番手間がかからないやり方です。
しかし巨大なクレームに発展する可能性を大いに含んでおり、そのクレームをハネ退ける強さを当ホテルが有しているとは言いかねます。

Bはきっと誰も腹を立てず、嫌な思いをすることの無いやり方でしょう。
しかし、これを易々と受け入れてしまうわけにはいきません。
そもそもコンビニ側は配達サービスをやっておらす、このままでは配達OKな店なら無条件でこちらも受け入れなければなりません。

当時、どのホテルもピザの配達は受け付けていましたがフロントで支払うようなことはなく、直接客室に於いてピザ店と宿泊客同士で会計してもらうことが当たり前でした。
このままでは悪しき前例を作ることになり、場合によってはいつか宿泊客の代わりにホテルのスタッフが買い出しに行くような事態に発展することも充分に考えられます。

どのように対応するか早く決定しなければなりません。
続きます。