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ヒトリグラス

快適な一人暮らしを応援したいと思っております。

第617回 一人暮らしと仕事の覚え方。(56)

仕事の覚え方。


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引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
接客業に就いた場合の注意点です。

前回、脳筋クソバカKY教師がコンビニに勝手に配達を頼んでフロントに立て替えておけと伝えていたためホテル側としての対応をどうするかというあたりだったはずです。

現状、コンビニの店員が持ってきた商品をフロントで清算して店員は帰らせ、商品はフロントにあり教師には連絡していないという状態です。
突っぱねるか奴隷のように従うか選ばなければなりません。
鳥倉一人では決められない問題なので、上司と協議した結果以下のように対応することとなりました。

教師に対しては「コンビニからの配達らしきものは無かった」と伝える
コンビニにスタッフを行かせて、「以後ホテルへの配達は一切受け付けなくて良い」「教師から問い合わせがあった場合、『一方的に通話を切られたためよくわからなかった』『ホテルには何も持っていっていない』『配達はやっていない』と答えるように」と伝える
商品はフロントスタッフで買い取り、美味しくいただく

というものです。

つまり、ホテル側から関係の調整や交渉・立て替えなどは一切せず「何も無かったこと」にして受け流すことにしたのです。
これで私どもは威張ったり説得したり宣戦布告したりする必要も無く、ただ世間知らずのクソバカが勝手にコンビニに電話して返事も聞かずに切っただけのお話になりました。

当然、教師の部屋から問い合わせがありましたが「フロントの方では何もお預かりしておりません」とお答えし、少しして教師が客室のスリッパのままコンビニに出掛けるところを笑顔で見送りました。
鳥倉は深夜の休憩時にフレーク入りヨーグルトを美味しくいただきました。

時には問題自体を根本から消し去って、全てをお客様の責任としてひっかぶせてしまうのもやり方のひとつです。
その為にも職場内の連携は大事にしておきたいものです。

また、この件ではひとつだけ大きな弱点がありました。
コンビニ側が「商品をフロントに預けた」とバラしてしまうことです。
教師からの問い合わせの方が早かった場合、大きな問題になっていたのは間違いないでしょう。
早い段階で上司と話し合い、行動を起こしていたのが奏功したのです。
おそらく教師からの問い合わせとスタッフが上記の通達をコンビニに伝えたのはタッチの差ぐらいのはずで、軽い綱渡りだったと言えなくもないです。

このあと教師が「客室のTVの有料放送(AV)が観れないがどうなっているのか」と内線を入れてきましたが、「予約時に客室の有料放送(AV)を利用できないように(未成年が利用するため)とお伺いしておりますが…」とお伝えし「また何かありましたらお申し付けください、おやすみなさいませ(さっさと寝ろエロボケナス)」と受話器を置いたことは些末事でございましょう。

続きます。