第945回 一人暮らしと仕事の覚え方。(127)
引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
「会社が粗末に扱えないほど有能な社員」についてお話しています。
前回、ほど良い倫理観を持って一個人の「社会正義」だけを拠り所にして、多くの団体・個人が関わる「会社正義」に対抗するようなことはやめた方が良いよ的な空気感をちょっとは頭に入れておいてねみたいなことを申し上げました。
何かちょっとうまいことを言ったような感じですね。
してやったりという感じです。
他にもこのようなポイントがあります。
清潔・清潔感
ちょうど良いキレイ好きになりましょう。
例えば
体臭が強い
無精髭を生やしている
爪が伸びていて整っていない
整髪していない
いたんだ衣服を着用し続けている
といった、「努力次第でいくらでも対応できる事」に対して無頓着な社員は多くの場合、業務に於いていかに有能であろうと。いや有能であればあるほど会社は持て余してしまいます。
鳥倉の店舗は出入り口のマットのリース契約をしており、定期的に交換してもらっています。
しかし、その担当の営業の社員のワキガが非常に強烈で参っています。
マットを交換して代金を払うせいぜい4~5分の間滞在していただけなのに、帰った後でも少なくとも10分ぐらい残り香を感じるほどです。
リース契約をやめるか担当を変えてもらいたいのですが、きっと理由を聞かれるでしょうし、かといって理由を伝えるのもどうかと考えています。
客先・取引先でこのように物議を醸すようなことになる前に、今一度、自分の省みて客観的な清潔感を身に付けましょう。
続きます。
ちなみにワキガ営業マンはまだ来ています。
早く、Yシャツを洗ってくれる嫁さんを見つけるか、外回りに出る前に消毒槽に浸かってほしいと思います。