ヒトリグラス

快適な一人暮らしを応援したいと思っております。

第1010回 一人暮らしと小麦粉を食べる。(20)


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引き続き、小麦粉を食べるについて提案させていただきます。
小麦粉からシチューを作ろうとしています。
その為にシチューに必要なものをただただ列挙しています。
あんまり読む価値は無いかもしれません。

牛乳
ホワイトシチューになるように全体を白くします。
ちょっとコクも出ます。
しかし、作る過程で焦がしてしまうと真っ白なシチューになりません。
なりませんが、一人暮らしなら食べるのは自分1人です。
少々焦げても気にする必要は無いでしょう。
そうなると牛乳でなくても良いとも考えられます。
水でもいいですよ。
ちゃんとシチューになります。
冷蔵庫に残っていたら放り込みましょう。
そのためどんな残量であっても、中途半端に残った牛乳を消費する手段として役立ちます。

コンソメの素
あった方が良いです。
完成度がシチューにグッと近付きます。
逆に入れないと何となく味気ないシチューになってしまいます。

各種調味料
特に塩とコショーあたりでしょうか。
塩は必須です。
何か物足りない感じで美味しくないシチューのほとんどは、ただ塩が足りないだけという場合がほとんどです。
とりあえず塩は入れましょう。
またパプリカやローレルなどがあるなら好きな量を入れておけば良いじゃない。

このような感じになります。
肉や野菜など無くてもとりあえずシチューにはなってくれますし、調味料がいくつか無かったとしても割とシチューになってくれます。
要不要についてずいぶん適当に書いていますがシチューなんてこんなもんです。
小麦が食べられるようになってから、世界のあらゆる場所でご家庭のお母さん達が作ってきた料理です。
手元にあれば当然使いますし、無ければ使えません。
それでも人類はシチューを作ってきました。
必ず牛肉でなければならないということもありませんしタマネギやジャガイモが必須という訳でもありません。
好きに作りましょう。

このブログではシチューと呼べるギリギリのラインを探っています。
続きます。