第1329回 一人暮らしと仕事の覚え方。（217）

引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
前回、Bさんの会社がブラック企業なのではなく、業界そのものがブラックであり、目で見て分かりやすい部分が露出しているだけですよということを申し上げました。
まあ、ブラック企業がどこまでブラックでもBさんのように雇用とかそういうものではない関係性の中にいるのでなければ、そもそも出社しなければ済む話です。
溜まった業務なんかどうでもいいですから、自分の命を大事に考えましょう。

さて、働き始めたら色々なことがあります。
会社からの指示や、勤務形態・作業環境などは自分でどうにかするには限界がありますが、そうではない部分にも気を配りましょう。

近付かない方が良い先輩・同僚・後輩
困った人たちがいます。
例えて言うならキッズリターンでシンジに悪い習慣を教え込んだハヤシみたいな人です。
シンジの何が問題だったかといえば、他人の意見や環境に引っ張られやすかったことでしょう。
マサルの舎弟だったのも、ボクシングの才能や努力が実ったのも、そのあと身を持ち崩したのもシンジがそもそも自分をしっかりと持っておらず人に反抗しないせいで言われるがままに従っていたからです。

シンジのように回りに流されずに自分の身に起こることは、ひとつひとつ自分で情報を集めて選択し、自分で決断を下せるようになりましょう。
そこでどこの会社にもいる、色んな困った人を紹介したいと思います。

続きます。

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とりくら (@fJyP15ShZmhW2rw) | Twitter

＜明日の全員占い＞
その日一番声のデカい人を避けよう。
相手に気取られないようにね。