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ヒトリグラス

快適な一人暮らしを応援したいと思っております。

一人暮らしとカルネアデスの舟板。

想定


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「こんな時どうする?」について提案させていただきます。

初めて体験する状況にはどう対応したらいいかわからないものです。
そんな時の為に前もって状況を想定して心構えしておきましょう。


今回の「こんな時どうする?」はこちらです。

乗っている船が難破して海に投げ出されてしまいました。
あなたは一枚の板に掴まっています。
そこへもう一人の遭難者Aさんがやってきてしまいました。
二人で掴んだら板が沈んでしまいます。

こんな時どうする?


船旅をするとよくこんな場面に遭遇します。
こんな時にオロオロしていると「だから一人暮らしは頼りない」とか「常識が無い」とか「ちゃんとした大人になっていない」などと陰口を叩かれてしまうかも知れません。
また、ここで相手を冷たく突き放してしまうと殺人罪などで訴えられてしまう可能性もあります。
こんな時どうするのがベストなのでしょうか。

Aさんを身捨てながら心象を悪くしない方法

あなたがつかまっている板は当然ながら水に浮いています。
水面の板に掴まるから助けを求められてしまうのです。


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こうすれば相手からは板が見えません。
助けを求められたりしがみ付いて来られたりすることはないでしょう。
あなたは水中で板に乗ったまま手だけバタバタさせて必死にもがくフリでもしながら「困りましたね」と言いつつ「助けてあげたい気持ちはあるけど、こちらも今大変なんです」的な申し訳なさそうな曖昧な笑顔で相手をスルーしましょう。


Aさんを身捨てずに知性もアピールする方法

今この場にあるのはあなた+Aさんの二人の人間と板が一枚、そして大量の水です。


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ここにあるものを最大限利用します。

自分と相手の浮力を利用しましょう。
目いっぱい空気を吸い込むと肺の中の空気で浮力が働きます。
当然吐き出すことになりますがここで呼吸のペースを

1、胸いっぱいに深く吸い込む
2、五秒ほどキープ
3、ゆっくり吐き出す

という手順で調節することで浮力を増すことができます。
これをあなたとAさんの二人が抱き合い密着した状態で、タイミングよく交互に繰り返すことで継続的に浮力を維持することが可能です。
さらに板を利用して浮力がアップ。


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生存率がグッと上昇しAさんからは命の恩人として感謝されることになります。
※抱き合う体力のことも考慮し、衣服で体を結びつけるなど工夫してください。

ぜひお試しください。

飲み会の日で時間が取れずにこんないいかげんな文章を書き散らしてしまうのも一人暮らしのなんて言うかアレなとこです。