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ヒトリグラス

快適な一人暮らしを応援したいと思っております。

第771回 一人暮らしと仕事の覚え方。(90)


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引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます
接客業に就いた場合の注意点です。
会社に有害な社員のお話をしています。
懲戒解雇された男性社員の横領の手口をご紹介しています。

客室料金を丸ごと横領した手口の続きです。

4、前払いで精算させる
当時ホテルは後払いでしたが、予約が無いことなどを理由に前払いを要求していたようです。
その際、手書き領収証を発行していました。

5、客室に案内する
1で用意していた部屋に3で捕まえた飛び込み客を案内します。

6、宿泊料金を横領する
記録が残らないように端末に入力せずに、宿泊料金をポッケナイナイしてしまいます。

これが手口の全てでした。
発覚の経緯は調査の際に、写しの残るタイプの領収書用紙の通し番号がところどころ抜けており、その日付が件の男性社員の夜勤のシフトとピッタリ一致していたことでした。

この手口は上層部も大いに問題視したそうです。
何せ募金や、差額などとは違い客室料金1部屋分をまるまる横領したのです。
それも一晩に数部屋分を横領していた日もあり、どうやっても懲戒免職以外の処分は考えられないということでした。

同僚達もこの男性社員が勤務中にその持てるリソースのすべてを横領することのみに注いでいたことに少なからず驚きました。
ともあれ彼はこうしてこの地域の宿泊業界全体からマークされ、転職にも苦労したということです。

彼にはまだ悪いことをしているという認識はあったようですが、そんなものすら無い社員もいます。

続きます。