第1032回 一人暮らしと小麦粉を食べる。(23)
引き続き、小麦粉を食べるについて提案させていただきます。
小麦粉から最低のシチューを作ろうとしています。
3、溶く
2で作った小麦粉と食用油のペーストを溶かします。
コンソメの素を溶かしていたお湯を少量ずつ投入しながら竹ベラでゴリゴリ混ぜてください。
滑らかになるように、また焦げないように混ぜ続けましょう。
シチューみたいになってきます。
4、味付け
塩を入れると良いです。
だいたいの美味しいものは塩と砂糖と油です。
油はもう入っているのであとは塩か砂糖を入れるのが当然の流れです。
味見をしながら入れていきましょう。
香辛料などもこのタイミングで好きな量入れると良いでしょう。
好きな量を入れてください。
ここで大事なのは味見をする際に使うスプーンなどに直接口を付けないことです。
唾液中のアミラーゼがせっかく作ったシチューのとろみを分解してしまうそうです。
味見をする場合はいったん小皿に取ってから口に入れるようにしてください。
また、ここで適当に調味料を入れて濃過ぎる味付けになってしまっても大丈夫です。
お湯を足して味を薄めることでまだ食べられます。
当然とろみは無くなりますがまだ食べられます。
大丈夫です。
今回は諦めて次に作る時に注意しましょう。
続きます。
今、忘年会中なので文字の推敲してないです。
誤字とかは知らん。
第1031回 一人暮らしと寝る。(66)
引き続き、寝るについて提案させていただきます。
眠りにつくために必要なコンディションを作るためのアプローチについてお話しています。
前回、寝る環境の選択肢を増やすために空調も見直しましょうと申し上げました。
こちらも大事です。
時間
寝るための時間です。
どんなに睡眠を改善しても睡眠時間を確保できなければ心身を休めることにつながりません。
例えば、一人暮らしなら仕事の準備や洗濯や掃除、自炊だったら調理や片付けと言った「必ずやらなければならない用事」があります。
そこに勤務時間が長時間であったり、通勤に時間を取られるなど自分意外の都合がかかわる要因があれば、自由になる時間がより制限されます。
まとまった時間を確保するだけでなく、生活パターンをフレキシブルにできるように、ある程度時間を前後できるように生活サイクルを見直しましょう。
その為に必要なのは色々な用事をこなすための時間を可能な限り短縮することです。
こちらを参考にしてください。
時間の使い方。 カテゴリーの記事一覧 - ヒトリグラス
続きます。
参考にしてくださいなどとリンクを貼ってみたら途中のまま1年以上放置していることに気付きました。
また何かします。
第1030回 一人暮らしと自炊。(53)
引き続き、自炊について提案させていただきます。
自炊の障害のひとつである片付けを手軽に終わらせる方法についてお話しています。
前回、パッケージ類は捨てられる物とそうでない物があると申し上げました。
どんなものが捨てられるのでしょう。
生鮮食品
肉や魚などトレーに乗ってラップをかけられた食品はどうしましょうか。
取り出してトレーとラップを捨てるのもひとつのやり方ですが、ここはひとつ分量で判断してみてはいかがでしょうか。
少量であればそのまま保存しておきましょう。
わざわざ取り出すほどの物ではないと思います。
しかし、1回の使用量に対して1パックの内容量が多く冷凍されていなかったら1食分ずつ小分けにしておき、冷蔵保存するひとつを残して後は冷凍しておくと良いです。
省スペースにつながり、使う時にも取り出しやすいです。
鳥倉は1kgぐらいの肉を買ってその日のうちに分けてしまいます。
大きい塊のまま冷凍してしまうと手を出しにくくなるのでこのやり方がおススメです。
内容量が多い時はトレーとラップはさっさと捨てましょう。
続きます。
第1029回 一人暮らしと仕事の覚え方。(142)
引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
「会社が粗末に扱えないほど有能な社員」についてお話しています。
前回、チンタラおままごとみたいな調理業務を疑問無く続けていられる、クソ神経のクソ図太いクソBBAについてクソ申し上げました。
部署を移されてからというもの、確認だとか配膳の補助だとか発注だとか書類整理といった業務は一切任されず、朝からオヤツの時間までのんびりとカットのみの作業をやり続けていたそうです。
そこから察するに結局のところ今の職場と同様、業務にも人間関係にも鈍感極まる状態のまま勤務していたと考えられます。
干されても干されてもまったく堪えることなく言われたままの仕事を自分のペースを頑なに守り、会社や同僚が「これぐらいなら任せても業務に支障は無いだろう」と判断した業務のみをこなしながら勤めていたのではないかということでした。
そのまま10年以上勤めてから転職してきたのです。
きっと今まで誰かに注意されたり叱られたりはしたはずですが、このBBAにはちょっと臭いのついた空気みたいなものだったのでしょう。
それなら今の職場で少々言われた程度で揺らぐはずはありません。
ではこんなBBAに対してどう対処したら良いのでしょうか。
実はまだわかりせん。
BBAは今も働き続けているからです。
想定できる範囲内で実行力のある対応を考えてみました。
続きます。
第1028回 忙。
さすが年末。
やることが多すぎて、身動きが取れない。
身動きが取れない、やることが多すぎて。
身動きが多すぎて、やることが取れない。
何だ。
ああ、旅に行きたい。
連れていって、別離(わかれ)の無い国へ。
何か書いたことあるなと思ったら以前同じことをやってました。
何だ。
http://hitorigurasu.hatenablog.com/entry/2017/07/13/225422
第1027回 一人暮らしと寝る。(65)
引き続き、寝るについて提案させていただきます。
眠りにつくために必要なコンディションを作るためのアプローチについてお話しています。
前回、寝る環境の選択肢を増やすために住居の照明にも幅を持たせておくと良いですよと申し上げました。
こちらも大事です。
空調
冷・暖房器具、除・加湿機、扇風機などです。
以前申し上げた電気毛布などもそうです。
寝室の温度、湿度、空気の流れなどを自力でコントロールできる人間は鳥倉の知る限りではそんなにいません。
エアコンや除湿機・加湿器などは心身に余裕のある平常時に入手しておき、使い慣れておいた方が良いです。
普段からフィルターの掃除など手入れを欠かさないようにしてください。
特に寒くなり始めた今頃は、部屋がやたらと寒いと思っていたらエアコンのフィルターがホコリで詰まっていただけだったということもありました。
いや、あるかも知れません。
所有するだけではなくちゃんと管理もできるようになりましょう。
続きます。
第1026回 一人暮らしと自炊。(52)
引き続き、自炊について提案させていただきます。
自炊の障害のひとつである片付けを手軽に終わらせる方法についてお話しています。
前回、キッチンから出るゴミはパッケージ類・非可食部分・食べ残しの3つに分けられると申し上げました。
それぞれを見ていきましょう。
パッケージ類
包装紙や袋、トレーや食品保存ラップなど、食品が安全にあなたのもとに届くための色々な役割を持っています。
しかし、いざ使うとなるとこれらはもう必要の無いものです。
入手したその日のうちに捨ててしまう方がスペースの節約につながり、たくさん所持できます。
とはいえ生肉などトレーから出してしまうと取り扱いが面倒になる食材もあります。
牛乳なども容器に移して、紙パックをただちに捨ててしまうという人はいないでしょう。
逆に卵などは大抵の冷蔵庫に専用の置場所があるので、入手したらただちに移し変えてパックは捨ててしまう方が取り扱いやすいです。
一人暮らしと卵の空パックを捨てる。 - ヒトリグラス
そういった点を踏まえて食材を入手した時は、どのパッケージがすぐに捨てられるのかをきちんと見極めておきましょう。
続きます。