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ヒトリグラス

快適な一人暮らしを応援したいと思っております。

一人暮らしと座布団。


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座布団について提案させていただきます。

人前で座布団を使う場面もあると思います。
恥をかかないように、また相手に失礼の無いように座布団のことを知っておきましょう。


座布団は大きさによって正式な呼び名が何種類もありますが、正直言って覚えていてもあまり使いどころがありません。
興味があれば覚えてみても良いかもしれませんが、そんなつもりが無ければ基本的なことだけ知っておけば大丈夫です。

座布団の基本的なこと

動作

座布団に座ることは「座布団をあてる」と言います。

裏表がある


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床に置いた時に上になる面があります。
中央にこのような糸が出ている面が「表=上」になります。
稀に両面に糸が出ている場合もありますが、とりあえず「糸が出ている面」を上にしておけば問題無いでしょう。
この糸は飾り糸しめ糸と呼ばれます。

縦横がある

座布団は正座で座ることが前提になっています。
自分から見て縦長になるのが正しい方向です。


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前後がある

座った時に縫い目の無い側を相手に向けるのが正しい使い方です。
縫い目のある3つの側を綴じ目、縫い目の無い側を輪(わさ)と呼びます。


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上記を理解していればとりあえずは大丈夫です。


しかしながら現在、欧米から流入してきたクッションの文化と合流してしまい、このような伝統的な形式から外れた座布団も増えてきました。
なので、

人の家にお邪魔する時は裏表縦横前後を確認し座布団のセオリーから外れているようなら、指摘したり得意気に蘊蓄を垂れたりと野暮なことはせず黙って座る

自宅に置く座布団は相手を惑わせないように正しいものを購入する

のが一人暮らしをする社会人として正しい姿勢だと思います。
お試しください。