第1414回 一人暮らしとお正月。
お正月。
第1413回 一人暮らしとお正月。
お正月。
第1412回 一人暮らしとお正月。
お正月。
第1411回 一人暮らしとお正月。
お正月。
第1410回 一人暮らしと大掃除。(12)
前回、ブロアーで家じゅうの空気を入れ替えてホコリを一気に追い出そうよそうしましょうよと申し上げました。
大変大がかりな掃除になりますが、手順に慣れれば簡単に終わらせることもできます。
同じことが掃除機でもできるような印象があるかも知れません。
しかし掃除機の吸い込む空気の量・勢いとブロアーの送り込む空気の量・勢いはまったく違います。
簡単に言えば掃除機は吸い込み口の大きさ以上の空気を動かすことはできません。
しかし、ブロアーは吹きだした空気が周囲の空気を巻き込んで風量を大きくすることができます。
大損の羽の無い扇風機と同じ理屈です。
コアンダ効果と言うそうです。
へー。
知らんかった。
例えばＴＶ台の裏のホコリまみれのコードの束は掃除機のノズルを近付けるよりも、ブロアーで吹き付ける方がホコリが動きやすいです。
たくさんの空気を送り込んで家具の裏を空気ごと動かせます。
空気を動かすということは宇宙や世界を構成する「輪」のひとつである空気の循環の輪に、タンス・ＴＶの裏・棚の隙間にある空気を送り込むことにつながります。
そういうイメージを持って掃除をしましょう。
続きます。
明日から新年１月３日までを正月休みとして、またしょうもない絵を載せます。
皆様お疲れ様でした。
こんな毒にも薬にもならないブログを読んでいただいてありがとうございます。
今年もお世話になりました。
また来年も宜しく御願い致し枡。
お風邪など召されませぬように良いお年を。
第1409回 一人暮らしと大掃除。(11)
前回、ブロアーという神マシーンあるよ便利よ使う良いよと申し上げました。
その神マシーンで住居のホコリを吹っ飛ばしてやりましょう。
１、日取りを決める
言うても神マシーンなので大変音が大きいです。
なるべく住人の少ない平日の昼間が良いです。
晴れて乾燥しだ日なら尚良いです。
２、窓・戸を解放する
住居内の窓・ドアを全部開けてください。
襖や障子は破れてしまうかもしれないので外しておきましょう。
玄関も開けられれば尚良いです。
住居の外へ繋がる場所を２カ所以上解放できれば勝ったようなもんです。
３、小物を片付ける
ブロアーの強風で飛んでしまうような小さい・軽い物を片付けましょう。
以前別のカテゴリで「家具は壁からちょっと離しとけよ」と申し上げているはずなのでそのようにしてください。
また風によって動いたり落ちたりする可能性のあるもの、例えば暖簾・カレンダー・壁掛け時計も外しておいた方が良いです。
４、マスクを装着する
とんでもない量のホコリが舞い上がります。
そのためにもマスクをしてください。
無ければ全共闘時代を思い出し、清潔なタオルで口を覆ってしまいましょう。
５、発射
はじめてください。
神マシーン、ブロアーの力を見せつけてやりましょう。
猛烈な勢いでホコリが舞い飛び始めます。
家具の裏や建具の隅、戸のレールの溝や窓のサッシ部分に風を吹きつけてとにかくホコリを動かすことが大事です。
クローゼットの裏やＴＶ台の下、本棚の隙間からホコリが吹きだしてきます。
どんどん吹き込んでください。
時々、完全に乾燥した死んでひっくり返ったゴキブリがカーリングのストーンのように滑り出してくることもあります。
神の力です。
驚くに値しません。
６、外へ出す
ホコリはただ舞い上がらせるだけではまた落ちてくるので、外に向かってっ解放している窓や戸口に向けて風を送り住居内のホコリを外に吹き飛ばしてください。
これを続けていくと住居内のホコリが少しずつ減っていくのがわかると思います。
そのままどんどん続けてください。
思ってもいないようなところのホコリも舞い上がります。
とにかく家じゅうの空気を全部入れ替えるつもりでそこらじゅうにごうごうと吹き付けてください。
ごうごうと。
外に人がいたらホコリを被ってしまいますが、それがどうしたの？外なんてホコリでいっぱいだよ？
そのホコリの量が少々増えただけの話です。
住居を綺麗にするのが目標なのですから通行人に遠慮することは無いです。
続きます。
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ご迷惑にならない程度に使わせていただきます。
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覚悟しろ。
