一人暮らしと寝る。(1)
寝るについて提案させていただきます。
どんなところで寝ていますか?
仮に一日に6時間の睡眠を取ると、人生の4分の1は寝ていることになります。
寝ること・寝る環境をちゃんとしましょう。
床で寝る
畳・カーペット・フローリングなどに寝ます。
以下のようなパターンがあります。
床のみ
痛いです。
寝心地が悪く熟睡できるようになるまでは、かなりの慣れを必要とします。
正直言って文明人の取る行動ではありません。
やめましょう。
床+枕
何も無いよりはかなり寝やすいですが、寝心地・保温の点でやはりおすすめできません。
床+敷きバスタオル+枕
少し良くなってきたかも知れませんが、やはりバスタオルのみでは厚みが足りません。
寝やすいとは言えないでしょう。
床+敷き毛布+枕
上記3つよりはグッと「寝床感」が増してきました。
しかし、何もかけていないので冬場などは厳しいです。
床+敷き毛布+掛け毛布+枕
立派な寝床です。
かなり楽に寝ることができるでしょう。
夏場ならこれでも大丈夫ですが、まだ保温に不安が残ります。
床+敷き布団+掛け布団+枕
やりました。
これぞ寝床です。
寝心地・保温という点で何の問題もありません。
掛け布団を毛布やタオルケットに替えることで、夏場の気候にも対応できます。
敷き布団+掛け布団+枕
落下中です。
寝ている場合ではありません。
安全に着地できるように体勢を整えましょう。
続きます。