第1117回 一人暮らしと仕事の覚え方。（167）

引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。
「会社が粗末に扱えないほど有能な社員」についてお話しています。
前回、Ａ群の人達をボロクソに言いました。
おわかりだと思いますが、個人的な印象も加味しています。

逆にＢ群の人達はとても好印象です。
仕事の覚えがとても早く、要領も良いです。
理由も無く遅刻や早退するようなこともありませんし、事情がある場合は理路整然と説明できます。
製品・部品・器具などの出入りもちゃんと理解しており、単純作業の手際も良い人達ばかりでした。
きちんと会話も成立しますし世間話も問題無くできます。

隙あらばギャンブルの話をするようなこともありませんし、仕事中突然話しかけて「こんな仕事、必死でやる必要無いよ」「ほどほどにサボろうよ」などと職場の空気を悪くするようなことを言ったりしません。

鳥倉は勤めている間、彼らの違いが何なのかをずっと考えていました。
その理由がＡ群にあるのではなくＢ群が持っている何かだと思うようになりました。

続きます。

文章少ないです。
まだ請求書類には表紙が付いておらず、確定申告の書類も半年分しか経費の計算ができていないのです。
また社用車購入のお話を進めたいのに営業所に行くヒマも無いのです。
困ったものです。

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